競輪一発勝負
静岡記念 優秀 12R 2016年02月28日
△ | 1 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
注 | 2 | 竹内雄作 | 岐阜 | 99期 | 逃捲 |
| 3 | 早坂秀悟 | 宮城 | 90期 | 逃捲 |
○ | 4 | 阿竹智史 | 徳島 | 90期 | 逃捲 |
| 5 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99期 | 逃捲 |
▲ | 6 | 片寄雄己 | 静岡 | 79期 | 逃捲 |
| 7 | 中村淳 | 栃木 | 69期 | 差脚 |
| 8 | 石毛克幸 | 千葉 | 84期 | 自在 |
◎ | 9 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
郡司が先行し村上が不発、竹内が捲り圧勝する。
竹内−早坂−渡邉の車連(2-3)は3,020円、三連単(2-3-1)は16,820円で捲圧車券でした。
南関ラインが4車で纏まって郡司の先行に期待したい。
地元南関勢は神奈川の郡司が先頭でホームバンクの片寄に渡邉がマークして千葉の石毛が後ろを固めるラインとなった。
岐阜の竹内は単騎となり、京都の村上に徳島の阿竹がマークする。宮城の早坂にも栃木の中村が番手に細切れ戦だ。
並びは、竹内、村上−阿竹、郡司−片寄−渡邉−石毛、早坂−中村、と想定した。
積極的に逃げるのは郡司であろう、片寄が番手から発進して渡邉との地元ワンツーを狙える。
村上がこれを阻みたいが竹内も加われば南関ラインは無風では居られない。
狙い目は、村上から阿竹の折り返し、渡邉の絡みを押さえる。
村上=阿竹(9=4)、村上−渡邉(9-1)、渡邉−片寄(1-6)の4点で勝負する。