競輪一発勝負



奈良記念 決勝 11R 2016年02月23日

浅井康太 三重 90期自在
 芦澤大輔 茨城 90期自在
新田祐太 福島 90期逃捲
 石井秀治 千葉 86期逃捲
山内卓也 愛知 77期差脚
 三谷将太 奈良 92期差脚
吉本卓仁 福岡 89期逃捲
 古性優作 大阪 100期逃捲
和田圭 宮城 92期差脚

古性が先行し浅井が捲り優勝、新田が届かず。

浅井−山内−新田の車連(1-5)は1,050円、三連単(1-5-3)は4,820円で捲切車券でした。


SSコンビの浅井と新田の戦いだが、伏せ兵の登場いかに。

 北日本勢は福島の新田に宮城の和田、関東は茨城の芦澤と南関は千葉の石井との連携があるのか。 中部勢は三重の浅井に愛知の山内、近畿勢は大阪の古性に地元ホームバンクの三谷がマークする。 九州は福岡の吉本は単騎含みとなるのか。
 並びは、古性−三谷、吉本、石井、芦澤、浅井−山内、新田−和田、と想定した。 90期の新田に浅井と芦澤が同期である。92期の和田と三谷が同期である。 先行は地元ラインの古性であろう。浅井と新田の仕掛けに、好調な吉本が挑む展開だ。
 狙い目は、新田から和田の折り返し、浅井の絡みを押さえる。

新田=和田(3=9)、新田−浅井(3-1)、浅井−山内(1-5)の4点で勝負する。