競輪一発勝負



奈良記念 優秀 12R 2016年02月21日

浅井康太 三重 90期自在
木暮安由 群馬 92期自在
 橋本強 愛媛 89期差脚
 吉本卓仁 福岡 89期逃捲
×芦澤大輔 茨城 90期自在
三谷竜生 奈良 101期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 牛山貴広 茨城 92期自在
南修二 大阪 88期差脚

三谷の先行を木暮が捲り切ったが、平原は落車。

木暮−芦澤−吉本の車連(2-5)は22,440円、三連単(2-5-4)は309,620円で捲切車券でした。


関東4車は木暮の番手に平原、浅井がどう挑む。

 関東勢は群馬の木暮が先頭で埼玉の平原に茨城コンビの芦澤と牛山で連携する。 地元ラインはホームバンクの三谷に大阪の南がマークし、中部は三重の浅井が追走するのか。 西京勢は福岡の吉本に愛媛の橋本でラインを作る。
 並びは、木暮−平原−芦澤−牛山、吉本−橋本、三谷−南、−浅井、と想定した。 木暮が責任感で主導権を奪い逃げれば平原が展開優位だ。地元ホームバンクの三谷も気合いが入り先行勝負だ。 浅井は脚を温存して隙を付けるかであろう。特選の平原は敵なしの走行を見せてくれた。
 狙い目は、平原から木暮と芦澤へ、南の絡みを押さえる。

平原−木暮(7-2)、平原−芦澤(7-5)、平原−南(7-9)、南−三谷(9-6)の4点で勝負する。