競輪一発勝負



久留米「全日本選抜」決勝 11R 2016年02月14日

新田祐太 福島 90期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
 岩津裕介 岡山 87期差脚
 菊地圭尚 北海道89期自在
 近藤隆司 千葉 90期逃捲
×脇本雄太 福井 94期逃捲
村上博幸 京都 86期差脚
渡邉一成 福島 88期逃捲

脇本が先行し番手稲垣が落車、福島トリオで上位独占。

渡邉−佐藤−新田の車連(9-3)は750円、三連単(9-3-1は4,140円で福島車券でした。


北日本ラインと近畿ラインの対決、伏せ兵もいるぞ。

 北日本ラインは福島トリオで先頭に新田で渡邉と佐藤で北海道の菊池が4番手となる。 近畿ラインは福井の脇本を先頭に京都コンビで稲垣に村上で纏まる。千葉の近藤と岡山の岩津も単騎戦だ。
 並びは、新田−渡邉−佐藤−菊池、近藤、脇本−稲垣−村上、岩津、と想定した。 新田がラインの長さを活かした先行策となりそうだが、脇本も先行主体で京都コンビを引き出そう。 準決の近藤の捲りが焼き付いている、ここでもチャンスはあるのか。北日本ラインの分断に近藤と岩津が関われば近畿ラインだ。
 狙い目は、稲垣から脇本と村上、渡邉の絡みを押さえる。

稲垣−村上(2-8)、稲垣−脇本(2-7)、稲垣−渡邉(2-9)、渡邉−新田(9-1)の4点で勝負する。