競輪一発勝負



久留米「全日本選抜」スタールビー賞 12R 2016年02月12日

浅井康太 三重 90期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 原田研太朗徳島 98期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 岩津裕介 岡山 87期差脚
 渡邉一成 福島 88期逃捲
 諸橋愛 新潟 79期差脚
竹内雄作 岐阜 99期逃捲

竹内が先行し番手が縺れるも、中を掬って諸橋が差し込む。

諸橋−竹内−岩津の車連(8-9)は21,770円、三連単(8-9-6)は236,250円で差脚車券でした。


自力選手が勝ち上がり、混戦模様でどこからも狙える。

 北日本勢は福島コンビで渡邉に山崎、関東は平原が強さを見せたが1着失格となり残念ながら沈んで、新潟の諸橋が追走すれば東日本ラインとなる。 中部勢は岐阜の竹内に三重の浅井、近畿勢は京都コンビで稲垣に村上、中四国コンビは徳島の原田に岡山の岩津での戦いとなった。
 並びは、渡邉−山崎、諸橋、竹内−浅井、稲垣−村上、原田−岩津、と想定した。 原田と竹内が成長して特別競輪の優秀戦に勝ち上がる世代となった、ここは両車の鬩ぎ合いとなるのか。 竹内が積極的に浅井を連れて先行できるか、渡邉も稲垣も先行が基本で挑んでくる。番手が何処まで凌ぐかであろう。
 狙う目は、稲垣から村上の折り返し、浅井の絡みを押さえる。

稲垣=村上(5=3)、稲垣−浅井(5-1)、浅井−竹内(1-9)の4点で勝負する。