競輪一発勝負



大宮記念 決勝 11R 2016年01月20日

浅井康太 三重 90期自在
平原康多 埼玉 87期逃捲
 櫻井正孝 宮城 100期逃捲
 岩本和也 石川 76期差脚
 佐藤友和 岩手 88期自在
×武井大介 千葉 86期差脚
深谷知広 愛知 96期逃捲
 安部貴之 宮城 92期逃捲
 林巨人 愛知 91期差脚

櫻井が先行し平原が中団も、6番手から深谷が一気に捲り切った。

深谷−浅井−林の車連(7-1)は1,020円、三連単(7-1-9)は3,010円で中部車券でした。


地元ホームの平原ラインは武井と2車で中部を沈めたい。

 北日本勢は宮城コンビの櫻井と安部に岩手の佐藤でラインを作る。 地元ホームバンクの平原には千葉の武井がマークする。中部勢が4車で連携、愛知の深谷に三重の浅井に愛知の林で石川の岩本が4番手となる。
 並びは、深谷−浅井−林−岩本、平原−武井、櫻井−安部−佐藤、と想定した。 先行は深谷なのだろうか、櫻井も深谷を後方に置いて競争がしたい。平原はラインが短く中団からの捲りとなろう。 展開的には浅井が優位であろう、宮城コンビの櫻井と安部も二重連で佐藤が浮上する目もあろう。
 狙い目は、平原から浅井の折り返し、スジを押さえる。

平原=浅井(2=1)、平原−武井(2-6)、浅井−深谷(1-7)の4点で勝負する。