競輪一発勝負



和歌山記念 決勝 11R 2016年01月12日

東口善朋 和歌山85期差脚
 田中晴基 千葉 90期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲
西岡正一 和歌山84期差脚
 松浦悠士 広島 98期自在
 森川大輔 岐阜 92期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
×稲毛健太 和歌山97期逃捲
郡司浩平 神奈川99期逃捲

稲毛が渾身の先行で東口が優位も、後方から郡司が捲り切った。

郡司−田中−東口の車連(9-2)は2,750円、三連単(9-2-1)は17,230円で捲切車券でした。


近畿勢は地元トリオと京都コンビで別線となった。

 南関勢は神奈川の郡司が先頭で千葉の田中がマークする。 岐阜の森川と広島の松浦は単騎、京都コンビは稲垣に村上、地元和歌山トリオは稲毛に東口と西岡で結束する。
 並びは、稲垣−村上、森川、稲毛−東口−西岡、松浦、郡司−田中、と想定した。 ラインの長くなった地元ラインは稲毛が先行したいところである。単騎の森川と松浦の仕掛けが気になる。 実力と実績では稲垣と村上であろう。
 狙い目は、東口から稲毛と西岡、村上の絡みを押さえる。

東口−西岡(1-4)、東口−稲毛(1-8)、東口−村上(1-7)、村上−稲垣(7-3)の4点で勝負する。