競輪一発勝負



和歌山記念 優秀 12R 2016年01月10日

稲垣裕之 京都 86期逃捲
 稲村成浩 群馬 69期差脚
松浦悠士 広島 98期自在
 近藤龍徳 愛知 101期逃捲
田中晴基 千葉 90期逃捲
 神山拓弥 栃木 91期自在
 内藤秀久 神奈川89期差脚
西岡正一 和歌山84期差脚
小倉竜二 徳島 77期差脚

稲垣が先行し、番手ホームバンクの西岡がゴール線で交わす。

西岡−稲垣−近藤の車連(8-1)は1,730円、三連単(8-1-4)は4,520円で地元車券でした。


武田と村上が落車し山崎が沈んで、SS班は稲垣の出番だ。

 初日は武田と村上が落車して波乱となった。関東勢は栃木の神山に群馬の稲村、南関勢は千葉の田中に神奈川の内藤。 中部は愛知の近藤、地元近畿勢は京都の稲垣にホームバンクの西岡、中四国勢は広島の松浦に徳島の小倉、細切れ戦となった。
 並びは、稲垣−西岡、近藤、松浦−小倉、神山−稲村、田中−内藤、と想定した。 ここも田中が主導権を握り持ち前の先行力で後続を縺れさせて押し切れるか。 稲垣は近藤を使えるが、基本は自力であり地元ホームの西岡が番手なので早めに主導権を奪いたい。 武田と村上に山崎も沈んで、SS班は稲垣のみとなり恥じない競争をしてくれると期待したい。
 狙い目は、稲垣から西岡の折り返し、小倉の絡みを押さえる。

稲垣=西岡(1=8)、稲垣−小倉(1-9)、小倉−松浦(9-3)の4点で勝負する。