競輪一発勝負



立川記念 決勝 11R 2016年01月07日

 脇本雄太 福井 94期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 後閑信一 東京 65期差脚
 園田匠 福岡 87期自在
 河村雅章 東京 92期自在
海老根恵太千葉 86期自在
岡田征陽 東京 85期自在
原田研太朗徳島 98期逃捲

河村の捨て身の先行、平原が番手捲りも脇本に乗って原田が優勝。

原田−脇本−平原の車連(9-1)は8,400円、三連単(9-1-3)は41,090円で自力車券でした。


関東が4車で連携、平原は河村マークから番手捲りだ。

 関東勢は東京トリオで岡田、後閑、河村に、埼玉の平原が勝ち上がった。 福島の新田と千葉の海老根で連携するのか、徳島の原田には福岡の園田が地区的にマークするが、福井の脇本の番手も空席だ。
 並びは、川村−平原−岡田−後閑、新田−海老根、脇本、原田−園田、と想定した。 関東が4車で連携し河村が捨て身の先行策となろう、平原が河村を切り離して優勝へ向かう。 新田も、脇本も、ここぞの一発が欲しいものだ。園田が原田と組んで優勝を目指す。
 狙い目は、平原から岡田の折り返し、新田の絡みを押さえる。

平原=岡田(3=8)、平原−新田(3-2)、新田−海老根(2-7)の4点で勝負する。