競輪一発勝負


立川記念 優秀 12R 2016年01月05日

▲１神山雄一郎栃木 61期差脚
　２脇本雄太 福井 94期逃捲
注３園田匠 福岡 87期自在
　４桑原大志 山口 80期差脚
◎５平原康多 埼玉 87期逃捲
　６山下渡 茨城 91期差脚
　７中川誠一郎熊本 85期自在
○８岡田征陽 東京 85期自在
△９新田祐太 福島 90期逃捲

脇本が先行し中川と園田が優位も、平原が捲り千切る。

平原−中川−園田の車連(5-7)は１，６７０円、三連単(5-7-3)は４，９８０円で捲切車券でした。

平原、新田、脇本、三つ巴となり、展開次第だ。

　自力タイプは、福井の脇本、埼玉の平原、福島の新田、それぞれにラインが出来る。 脇本には熊本の中川と福岡の園田、平原には東京の岡田に山口の桑原、新田には栃木の神山に茨城の山下、 綺麗な三分戦となった。
　並びは、平原−岡田−桑原、脇本−中川−園田、新田−神山−山下、と想定した。 脇本が前に出される感じで先行策となろう。平原は位置取り次第で捲りタイミングを計る。 中段ならば新田に併せる感じで捲り、後方からならば新田ラインを追走してから捲り追い込む。
　狙い目は、平原から岡田の折り返し、新田の絡みを押さえる。

平原＝岡田(5=8)、平原−新田(5-9)、新田−神山(9-1)の４点で勝負する。