競輪一発勝負



京王閣「ヤンググランプリ'15」11R 2015年12月29日

野原雅也 福井 103期逃捲
渡邉雄太 静岡 105期逃捲
 川口聖二 岐阜 103期逃捲
 谷口遼平 三重 103期逃捲
杉森輝大 茨城 103期逃捲
 日野博幸 愛媛 103期逃捲
栗山俊介 奈良 103期逃捲
 元砂勇雪 奈良 103期逃捲
野口大誠 熊本 105期逃捲

元砂と渡邉で先行争い、後方から一気に野口が追い込む。

野口−川口−野原の車連(9-3)は7,960円、三連単(9-3-1)は35,760円で差脚車券でした。


東日本ラインが先手で近畿と中部ライン、単騎が出番か。

 東日本勢は静岡の渡邉に茨城の杉森がマークする。中部勢は岐阜の川口に三重の谷口、近畿勢は奈良コンビで元砂に栗山が番手となる。 福井の野原と熊本の野口は単騎自力で、愛媛の日野は前々の単騎だ。
 並びは、元砂−栗山、野原、野口、−日野、川口−谷口、渡邉−杉森、と想定した。 誰が逃げるのであろうか、渡邉が積極的に逃げるのか、元砂も主導権を握りたい。 渡邉と元砂で主導権争いとなり、日野が揉まれて、川口が先に捲るも、野原に野口が捲り追い込んでくる。 最後は風を味方にする実績上位の野原か。
 狙い目は、野原から野口の折り返し、渡邉の番手は杉森の絡みを押さえる。

野原=野口(1=9)、野原−杉森(1-5)、杉森−渡邉(5-2)の4点で勝負する。