競輪一発勝負



広島記念 決勝 11R 2015年12月22日

早坂秀悟 宮城 90期逃捲
竹内雄作 岐阜 99期逃捲
 村上博幸 京都 86期差脚
 片寄雄己 静岡 79期逃捲
金子貴志 愛知 75期自在
 岡村潤 静岡 86期自在
×佐藤友和 岩手 88期自在
 近藤隆司 千葉 90期逃捲
渡邉一成 福島 88期逃捲

早坂の番手に竹内が入り、直線で金子が伸びる。

金子−渡邉−近藤の車連(5-9)は2,780円、三連単(5-9-8)は26,630円で番手車券でした。


早坂ラインと竹内ラインの対決、スジで決まるのか。

 北日本勢は宮城の早坂が先頭で福島の渡邊と岩手の佐藤でラインを作る。 南関勢は千葉の近藤が先頭で静岡コンビは片寄と岡村でラインを作る。 中近勢は岐阜の竹内に愛知の金子で京都の村上が三番手となる。
 並びは、早坂−渡邉−佐藤、近藤−片寄−岡村、竹内−金子−村上、と想定した。 先行は早坂なのか、竹内なのか、何れにしてもラインがしっかりしている。 早坂の先行から渡邉が番手捲りとなるのか、竹内が先行すると早坂が捲ることができるのか不安である。 近藤ラインはヨーロッパで格下で苦しい。
 狙い目は、渡邉から早坂と佐藤で、金子の絡みを押さえる。

渡邉−早坂(9-1)、渡邉−佐藤(9-7)、渡邉−金子(9-5)、金子−竹内(5-2)の4点で勝負する。


川崎FT 一般 08R 2015年12月22日

 竹澤浩司 富山 90期逃捲
小酒大勇 福島 103期逃捲
馬場和広 埼玉 98期逃捲
 池上孝之 兵庫 69期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 對馬太陽 神奈川85期自在
角令央奈 兵庫 98期逃捲
 小宮剛 東京 82期差脚
大森慶一 北海道88期差脚

小酒に乗って大森が抜け出す、太田は最下位に沈む。

大森−馬場−小酒の車連(9-3)は3,040円、三連単(9-3-2)は12,740円で番手車券でした。


太田真一は馬場に乗って埼玉ワンツーを決める。

 北日本勢は福島の小酒に北海道の大森、関東勢は埼玉コンビで馬場に太田で東京の小宮が三番手だ。 近畿勢は兵庫コンビで角に池上、神奈川の對馬と富山の竹澤は単騎自力含みとなった。
 並びは、馬場−太田−小宮、角−池上、−竹澤、小酒−大森、−對馬、と想定した。 先行は馬場で太田が援護しながら埼玉ワンツーを狙う。小酒も主導権を欲しいところであるが馬場も太田が番手で意地を見せる。 縺れると角の捲りが決まるのか。
 狙い目は、太田から馬場の折り返し、大森の絡みを押さえる。

太田=馬場(5=3)、太田−大森(5-9)、大森−小酒(9-2)の4点で勝負する。