競輪一発勝負



伊東記念 決勝 11R 2015年12月15日

渡邉晴智 静岡 73期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
 郡司浩平 神奈川99期逃捲
 和田真久留神奈川99期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲
柴崎淳 三重 91期逃捲
 菅田壱道 宮城 91期逃捲

郡司が逃げ番手和田が捲るも、深谷が伸びて優勝する。

深谷−和田−渡邉の車連(3-6)は2,140円、三連単(3-6-1)は4,790円で捲追車券でした。


地元南関ラインが積極策となるか、深谷に脇本と菅田も悔いない。

 北日本勢は宮城の菅田に秋田の内藤、南関勢は神奈川コンビの郡司と和田に地元静岡の渡邉で3車ラインとなる。 中部勢は愛知の深谷に三重の柴崎、近畿勢は福井の脇本に京都の村上で連携する。
 並びは、深谷−柴崎、菅田−内藤、脇本−村上、郡司−和田−渡邉、と想定した。 誰が主導権を握って先行するのか、ここは地元ラインの郡司が思い切って先行策に出ると期待したい。 脇本も優勝を狙うならば遅めの捲りとなるが、菅田と内藤の北日本勢も好調だ。
 狙い目は、村上から脇本の折り返し、深谷の絡みを押さえる。

村上=脇本(2=7)、村上−深谷(2-3)、深谷−柴崎(3-8)の4点で勝負する。