競輪一発勝負



伊東記念 特選 10R 2015年12月12日

郡司浩平 神奈川99期逃捲
渡部哲男 愛媛 84期差脚
 柴崎淳 三重 91期逃捲
 永澤剛 青森 91期逃捲
稲川翔 大阪 90期逃捲
 佐藤康紀 青森 73期差脚
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 神山拓弥 栃木 91期自在
原田研太朗徳島 98期逃捲

郡司が先行し、6番手から原田が見事に捲り切った。

原田−渡邉−渡部の車連(9-7)は1,310円、三連単(9-7-2)は4,550円で捲り車券でした。


細切れ戦、積極的な地元ラインが優位、単騎の神山は如何に。

 北日本勢は青森コンビで永澤に佐藤、南関勢は神奈川の郡司に地元の渡邊、関東は栃木の神山、 中部近畿勢は三重の柴崎に大阪の稲川、四国勢は徳島の原田に愛媛の渡部、細切れ戦となった。
 並びは、郡司−渡邉、神山、柴田−稲川、永澤−佐藤、原田−渡部、と想定した。 逃げるのは郡司であろう、地元静岡の渡邉を引き出す、原田も一息ついた近況だが実績は上位だ。 柴崎に乗る稲川も逆転したい。
 狙い目は、原田から渡部の折り返し、渡邉の絡みを押さえる。

原田=渡部(9=2)、原田−渡邉(9-7)、渡邉−郡司(7-1)の4点で勝負する。


伊東記念 特選 11R 2015年12月12日

 友定祐己 岡山 82期自在
深谷知広 愛知 96期逃捲
土屋裕二 静岡 81期差脚
 野田源一 福岡 81期自在
内藤宣彦 秋田 67期差脚
 筒井敦史 岡山 85期差脚
坂口晃輔 三重 95期差脚
和田真久留神奈川99期逃捲
 早坂秀悟 宮城 90期逃捲

早坂が先行、3番手から和田が先捲りで深谷を押さえる。

和田−深谷−土屋の車連(8-2)は5,070円、三連単(8-2-3)は22,350円で捲捲車券でした。


前番組と同様に細切れ戦を制するのは、深谷が強力だ。

 北日本勢は宮城の早坂に秋田の内藤、南関勢は神奈川の和田に地元の土屋、中部勢は愛知の深谷に三重の坂口、 九州は福岡の野田は単騎含みだ。
 並びは、深谷−坂口、友定−筒井、野田、和田−土屋、早坂ー内藤、と想定した。 逃げるのは早坂と思われるが、深谷も短走路だけに後手を踏みたくはないので前々の出てくる。 地元ホームバンクの土屋は和田に乗って深谷を沈めたい。
 狙い目は、深谷から坂口の折り返し、土屋の絡みを押さえる。

深谷=坂口(2=7)、深谷−土屋(2-3)、土屋−和田(3-8)の4点で勝負する。


伊東記念 特選 12R 2015年12月12日

 菅田壱道 宮城 91期逃捲
石井秀治 千葉 86期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
新田康仁 静岡 74期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
 松川高大 熊本 94期逃捲
 南修二 大阪 88期差脚
 小岩大介 大分 90期差脚
飯嶋則之 栃木 81期差脚

脇元が先行す村上が抜け出すも、4番手から菅田が強襲。

菅田−村上−脇本の車連(1-3)は5,570円、三連単(1-3-5)は31,280円で直伸車券でした。


近畿ラインが強力だが、石井の捲りに期待。

 北日本は宮城の菅田には栃木の飯嶋がマーク、南関勢は千葉の石井に地元の新田、 近畿勢は福井の脇本に京都の村上に大阪の南で本線となる。九州勢は熊本の松川に大分の小岩で細切れ戦だ。
 並びは、菅田−飯嶋、石井−新田、脇本−村上−南、松川−小岩、と想定した。 脇本が積極的に村上の援護を受けて先行策となろう、石井が捲れるか、菅田と松川では辛い。 最終競争は明日に繋げる村上になりそうだ。新田も石井を目標にして恥じない競争をするだろう。
 狙い目は、村上から脇本の折り返し、石井の絡みを押さえる。

村上=脇本(3=5)、村上−石井(3-2)、石井−新田(2-4)の4点で勝負する。


久留米FT 一般 08R 2015年12月12日

加倉正義 福岡 68期差脚
原真司 岐阜 86期差脚
小田倉勇二栃木 91期自在
 高比良豪 福岡 84期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
 山田隼司 岐阜 91期逃捲
中村良二 福岡 81期差脚
 新井僚太郎山梨 100期逃捲
 小川巧 岡山 57期差脚

山田が先行し、高比良の捲りに乗った加倉が抜け出す。

加倉−中村−高比良の車連(1-7)は480円、三連単(1-7-4)は1,400円で地元車券でした。


地元ホームバンクは高比良に加倉と中村のトリオで決まるのか。

 関東勢は山梨の新井が先頭で栃木の小田倉が番手となり埼玉の太田は三番手となる。 九州は地元トリオで高比良に加倉で中村が三番手で本線となる。中部勢は岐阜コンビで山田に原で岡山の小川が追走する。 綺麗な三分戦となった。
 並びは、高比良−加倉−中村、新井−小田倉−太田、山田−原−小川、と想定した。 山田と新井の先行を高比良が捲る展開となる。新井も山田も今一息なので、地の利を活かす地元ラインが有力となろう。 太田は三番手に甘んじる事なる縦脚を見せてもらいたい。
 狙い目は、太田から小田倉の折り返し、加倉の絡みを押さえる。

太田=小田倉(5=3)、太田−加倉(5-1)、加倉−中村(1-7)の4点で勝負する。