競輪一発勝負



京王閣記念 決勝 11R 2015年12月01日

 勝瀬卓也 神奈川84期差脚
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
新田康仁 静岡 74期自在
山賀雅仁 千葉 87期自在
 堤洋 徳島 75期差脚
吉田拓矢 茨城 107期逃捲
 松坂英司 神奈川82期差脚
 望月永悟 静岡 77期差脚
坂口晃輔 三重 95期差脚

山賀が主導権で番手捲りは新田に乗って松坂が優勝、吉田拓矢を退ける。

松坂−吉田−勝瀬の車連(7-6)は5,620円、三連単(7-6-1)は33,600円で揃目車券でした。


吉田敏洋と吉田拓矢の先行争いなれば、山賀の捲りが生きるか。

 茨城の吉田拓矢には徳島の堤がマークは即席ライン、愛知の吉田には三重の坂口で中部ライン。 南関勢は4車で連携し、千葉の山賀が先頭で静岡の新田に神奈川コンビは勝瀬と松坂で静岡は望月が追走する。
 並びは、吉田拓矢−堤、山賀−新田−松坂−勝瀬−望月、吉田敏洋−坂口、と想定した。 先行は茨城の吉田拓矢ではないのか、でも関東ラインではなく徳島の堤ならば頭狙いもあるが、 107期で調子に乗り脅威だ。吉田も乗れているし本線になろう。南関ラインはどう動くのか。
 狙い目は、吉田敏洋から坂口の折り返し、新田の絡みを押さえる。

吉田=坂口(2=9)、吉田−新田(2-3)、新田−山賀(3-4)の4点で勝負する。