競輪一発勝負



小倉「競輪祭」 ダイヤモンドレース 12R 2015年11月21日

 脇本雄太 福井 94期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 山崎芳仁 福島 88期逃捲
 金子貴志 愛知 75期自在
新田祐太 福島 90期逃捲
天田裕輝 群馬 91期逃捲
渡邉一成 福島 88期逃捲
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
稲川翔 大阪 90期逃捲

新田が先行、平原が早めに巻き返して天田が差し込んだ。

天田−平原−佐藤の車連(6-2)は2,210円、三連単(6-2-8)は35,760円で捲差車券でした。


脇本と新田の先行争いを平原が捲る展開だ。

 北日本勢の活躍が目立ち、山崎、新田、渡邉、佐藤、が勝ち上がって来た。並びは絶好調の新田が先頭で渡邉が番手となり山崎に佐藤で福島ラインを作る。 関東勢は埼玉の平原に群馬の天田が追走する。中部近畿勢は特選同様に福井の脇本に大阪の稲川が番手で愛知の金子が三番手だ。
 並びは、新田−渡邊−山崎−佐藤、脇本−稲川−金子、平原−天田、と想定した。 先行するのは新田だろうか、長くなったラインの先頭で主導権を奪いたい。負けじと脇本も前々が有利と先行主体に組み立てる。 平原が先頭で天田がマークするならば捲り狙いだ。
 狙い目は、平原から天田、稲川、渡邉の絡みを押さえる。

平原−天田(2-6)、平原−稲川(2-9)、平原−渡邉(2-7)、渡邉−新田(7-5)の4点で勝負する。