競輪一発勝負



豊橋 国際自転車トラック競技支援競輪 決勝 12R 2015年11月15日

深谷知広 愛知 96期逃捲
 渡部哲男 愛媛 84期差脚
芦澤大輔 茨城 90期自在
小川勇介 福岡 90期逃捲
浅井康太 三重 90期自在
 小埜正義 千葉 88期逃捲
大塚健一郎大分 82期差脚
 吉澤純平 茨城 101期逃捲
 柏野智典 岡山 88期差脚

吉澤が先行して番手の芦澤が優勝、深谷が後方のまま大塚が伸びる。

芦澤−大塚−吉澤の車連(3-7)は6.790円、三連単(3-7-8)は61,560円で番手車券でした。


地元ホームバンクの深谷に浅井がマークしてワンツーを狙う。

 関東勢は茨城コンビで吉澤に芦澤、南関からは千葉の小埜、中部勢は地元ホームの深谷に三重の浅井がマーク援護する。 九州勢は福岡の小川に大分の大塚で並ぶ。目標の無い千葉の小埜は単騎、愛媛の渡部は九州勢を追走で西京ラインとなる。 岡山の柏野は地元ラインを追走だ。
 並びは、深谷−浅井−柏野、吉澤−芦澤、小埜、小川−大塚−渡部、と想定した。 深谷が主導権を握るのか、優勝を狙って捲りに回るのか。小川と吉澤は無理な先行はしないであろう。 深谷が一気に先行策になれば、浅井の出番となる。
 狙い目は、浅井から深谷の折り返し、大塚の絡みを押さえる。

浅井=深谷(5=1)、浅井−大塚(5-7)、大塚−小川(7-4)の4点で勝負する。