競輪一発勝負



函館記念 決勝 11R 2015年11月03日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
菊地圭尚 北海道89期自在
村上義弘 京都 73期逃捲
 笠松信幸 愛知 84期差脚
岩津裕介 岡山 87期差脚
 加藤圭一 神奈川85期差脚
 橋本強 愛媛 89期差脚
 山田義彦 埼玉 92期逃捲
稲川翔 大阪 90期逃捲

山田の先行から武田が番手捲りで優勝、菊池が流れ込む。

武田−菊地−加藤の車連(1-2)は530円、三連単(1-2-6)は3,020円で番捲車券でした。


村上の完全優勝を武田と地元ホーム菊池が粉砕できるか。

 関東勢は埼玉の山田に茨城の武田、地元ホームの菊池が追走して南関は神奈川の加藤がマークする。 中部近畿勢は京都の村上が先頭で大阪の稲川に愛知の笠松が三番手となる。第三のラインは岡山の岩津に愛媛の橋本の中四国ラインだ。
 並びは、山田−武田、−菊池−加藤、村上−稲川−笠松、岩津−橋本、と想定した。 山田が東日本ラインを引っ張る展開となろう、村上が抵抗して分断できるのか、完全優勝を狙い絶好調である。 関東と近畿で競り合うと、岩津にチャンス到来だ。
 狙い目は、武田から菊池の折り返し、村上の絡みを押さえる。

武田=菊池(1=2)、武田−村上(1-3)、村上−稲川(3-9)の4点で勝負する。