競輪一発勝負



函館記念 選抜 02R 2015年11月01日

×高橋和也 愛知 91期逃捲
 富弥昭 山口 76期自在
関戸努 宮城 82期差脚
 高比良豪 福岡 84期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
伊東翔貴 福島 100期逃捲
 高木和仁 福岡 76期差脚
 廣瀬裕道 茨城 71期差脚
堂村知哉 福井 88期差脚

伊東が逃げて、高橋が後続を千切って捲り圧勝。

高橋−関戸−富の車連(1-3)は1,080円、三連単(1-3-2)は4,340円で捲脚車券でした。


太田真一が黄色5番車で登場、目標なく厳しさが増す。

 自力タイプは、愛知の高橋、福島の伊東、福岡の高比良、山口の富、である。 高橋には福井の堂村で中部近畿ライン、伊東には宮城の関戸で北日本ライン、高比良には同県の高木で九州ライン、 目標の無い埼玉の太田は中部近畿ライン、茨城の廣瀬は北日本ライン、山口の富は自力含みで九州ラインを追走する。
 並びは、伊東−関戸−廣瀬、高橋−堂村−太田、高比良−高木−富、と想定した。 伊東が先行するのだろうか、高橋も先行が基本だ、高比良が先行争いを導いて捲りを決めたい。 太田は高橋ラインの三番手から抜け出せるのか、混戦となりスペースを失い失速も避けら得ない。
 狙い目は、太田から堂村の折り返し、関戸の絡みを押さえる。

太田=堂村(5=9)、太田−関戸(5-3)、関戸−伊東(3-6)の4点で勝負する。


函館記念 優秀 12R 2015年11月01日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
菊地圭尚 北海道89期自在
 岡田征陽 東京 85期自在
 北津留翼 福岡 90期逃捲
 服部克久 熊本 90期逃捲
 石井秀治 千葉 86期逃捲
明田春喜 北海道89期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚

北津留が先行し服部が優位、村上が捲り切った。

村上−服部−神山の車連(2-6)は5,300円、三連単(2-6-9)は41,520円で自力車券でした。


関東ラインの武田と神山が本線に、地元コンビが挑む。

 北日本勢は地元ホームバンクの菊池と明田、関東勢は茨城の武田に栃木の神山と東京の岡田が三番手だ。 九州勢は福岡の北津留が前で熊本の服部がマークする。南関は千葉の石井と近畿の京都は村上は単騎となった。
 並びは、武田−神山−岡田、菊池−明田、石井、村上、北津留−服部、と想定した。 主導権を握るのは武田なのか、単騎の村上が逃げて菊池が番手に入る展開もあるのか。 ラインが長くしっかりした関東で武田が先行勝負に出てくる。村上が地元ラインを連れて一気に捲り込むが早々には敵わない。
 狙い目は、武田から神山の折り返し、菊池の絡みを押さえる。

武田=神山(1=9)、武田−菊池(1-3)、菊池−明田(3-8)の4点で勝負する。