競輪一発勝負



熊本記念 決勝 11R 2015年10月13日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
浅井康太 三重 90期自在
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 池田良 広島 91期自在
 林巨人 愛知 91期差脚
 山賀雅仁 千葉 87期自在
平原康多 埼玉 87期逃捲
坂口晃輔 三重 95期差脚
 齋藤登志信宮城 80期差脚

浅井が正方法、平原が先行で武田が交わして関東ワンツー。

武田−平原−齋藤の車連(1-7)は540円、三連単(1-7-9)は1,540円で関東車券でした。


地元勢が沈んでしまい、平原と武田の関東ラインに人気が集まるのか。

 関東勢は埼玉の平原に茨城の武田で宮城の齋藤が追走する。南関勢は千葉の山賀が自力となり静岡の渡邉がマークする。 中部勢は三重コンビで浅井に坂口で愛知の林が三番手だ、広島の池田は単騎含みとなろう。
 並びは、平原−武田−齊藤、山賀−渡邉、浅井−坂口−林、池田、と想定した。 主導権は平原が握り、そのまま先行策となるのではないか。武田が車間を空けてガードしながら浅井の捲りを牽制する。 平原の調子は悪くないので切り捨てはできないだろう。縺れると山賀が踏み込み渡邉がどこまで追い上げるかだ。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、浅井の絡みを押さえる。

平原=武田(7=1)、平原−浅井(7-2)、浅井−坂口(2-8)の4点で勝負する。