競輪一発勝負


熊本記念 優秀 12R 2015年10月11日

○１武田豊樹 茨城 88期逃捲
注２齋藤登志信宮城 80期差脚
△３中川誠一郎熊本 85期自在
　４林巨人 愛知 91期差脚
◎５平原康多 埼玉 87期逃捲
▲６松岡貴久 熊本 90期逃捲
　７小松崎大地福島 99期逃捲
　８菅原晃 大分 85期逃捲
　９渡邉晴智 静岡 73期差脚

小松崎が逃げて平原が捲り切るも、中川が差し込んだ。

中川−武田−松岡の車連(3-1)は１，５３０円、三連単(3-1-6)は６，４３０円で地利車券でした。

小松崎と松岡の先陣争いを平原が捲り納めよう。

　北日本勢は福島の小松崎に宮城の齋藤に愛知の林が追走、関東勢は埼玉の平原に茨城の武田を静岡の渡邉が追走、 地元ラインは松岡が先頭で中川がマークして大分の菅原が三番手だ。
　並びは、平原−武田−渡邉、松岡−中川−菅原、小松崎−齊藤-林、と想定した。 主導権を奪うのは小松崎であろう、地元ホームバンクの松岡が早めに巻き返していくのではないか。 じっくりと脚をためて平原が捲り武田とのゴール線勝負となる。特選で浅井が叩かれて捲り不発が平原にもあるのか。 番組が絞られた感じで地元勢も苦しくなった。
　狙い目は、平原から武田の折り返し、中川の絡みを押さえる。

平原＝武田(5=1)、平原−中川(5-3)、中川−松岡(3-6)の４点で勝負する。