競輪一発勝負



向日町記念 予選 07R 2015年10月01日

栗山俊介 奈良 103期逃捲
 山口貴弘 栃木 84期差脚
 深澤伸介 静岡 76期差脚
 蒔田英彦 千葉 93期逃捲
田村真広 群馬 83期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
佐野梅一 京都 78期自在
中島義之 京都 68期差脚
 高橋隆太 静岡 90期差脚

栗山が先行して番手佐野が展開優位に勝ち上がる。

佐野−田村−山口の車連(7-5)は4,240円、三連単(7-5-2)は19,690円で地元車券でした。


栗山が京都コンビを引き出す先行策となろう。

 関東勢は栃木の山口が先頭で群馬の田村に埼玉の太田で連携する。南関勢は千葉の蒔田に静岡コンビで深澤に高橋でラインが出来る。 地元近畿ラインは奈良の栗山に京都コンビの佐野と中島で勝ち上がりを狙う。
 並びは、栗山−佐野−中島、山口−田村−太田、蒔田−深澤−高橋、と想定した。 先行は栗山であろう、地元コンビの佐野と中島を引っ張ることに専念しよう。 中団に関東ラインが位置取り、後方から蒔田が捲り込んでくる。 すんなり前で決まるのか、関東勢が分断策となるか、栗山ラインと蒔田ラインで併走となり、山口が捲ってしまうのか。
 狙い目は、太田から田村の折り返し、佐野の絡みを押さえる。

太田=田村(6=5)、太田−佐野(6-7)、佐野−中島(7-8)の4点で勝負する。


向日町記念 特選 10R 2015年10月01日

岩津裕介 岡山 87期差脚
川村晃司 京都 85期逃捲
 後閑信一 東京 65期差脚
×紺野哲也 宮城 69期差脚
 香川雄介 香川 76期差脚
 黒田淳 岡山 97期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
吉田健市 愛知 87期差脚
 芦澤大輔 茨城 90期自在

川村が先行するが、新田の捲りに沈む。

新田−吉田−川村の車連(7-8)は3,180円、三連単(7-8-2)は11,030円で捲切車券でした。


オールスター優勝の新田に地元ホーム川村が挑む。

 北日本勢は福島の新田に宮城の紺野がマークする。関東勢は東京の後閑に茨城の芦澤、地元ラインは京都の川村に愛知の吉田で中近ライン。 中四国勢が三車となり、岡山コンビで黒田に岩津で香川の香川が追走する。
 並びは、川村−吉田、後閑−芦澤、新田−紺野、黒田−岩津−香川、と想定した。 地元ホームバンクの川村がリードする展開となろう、新田は一歩引いて川村が先行なら捲り、川村が主導権を握らなければ自ら先行策となろう。 黒田と後閑は好位置からの捲り狙いだ。オールスター優勝の新田が絶好調で人気になろう。
 狙い目は、新田から川村の折り返し、スジを押さえる。

新田=川村(7=2)、新田−紺野(7-4)、川村−吉田(2-8)の4点で勝負する。


向日町記念 特選 11R 2015年10月01日

村上博幸 京都 86期差脚
 吉田敏洋 愛知 85期逃捲
郡司浩平 神奈川99期逃捲
 佐々木則幸高知 79期自在
成田和也 福島 88期自在
石毛克幸 千葉 84期自在
 飯野祐太 福島 90期逃捲
 柴崎俊光 三重 91期差脚
稲垣裕之 京都 86期逃捲

郡司が先行し番手石毛が優位も、地元ホーム稲垣の捲りが決まる。

稲垣−石毛−佐々木の車連(9-6)は6,090円、三連単(9-6-4)は75,190円で地元車券でした。


地元ラインの稲垣と村上でワンツーを狙う。

 北日本勢は福島コンビで飯野に成田、南関勢は神奈川の郡司に千葉の石毛、中部勢は愛知の吉田に三重の柴崎、 地元ラインは京都コンビの稲垣に村上、ニコニコとなり、高知の佐々木は地元ラインを追走するのではないか。
 並びは、稲垣−村上、佐々木、吉田−柴崎、飯野−成田、郡司−石毛、と想定した。 郡司が主導権を握り先行したいところだ、中部近畿の連結があれば稲垣もマーペースで先行できる。 地元番組の様相であるが、北日本と南関で中近ラインを沈めることが出来るのか。
 狙い目は、村上から稲垣の折り返し、郡司の一発逆転だ。

村上=稲垣(1=9)、村上−郡司(1-3)、郡司−石毛(3-6)の4点で勝負する。


向日町記念 特選 12R 2015年10月01日

村上義弘 京都 73期逃捲
小倉竜二 徳島 77期差脚
勝瀬卓也 神奈川84期差脚
 服部克久 熊本 90期逃捲
稲毛健太 和歌山97期逃捲
 萩原孝之 静岡 80期自在
井上昌己 長崎 86期自在
 三宅達也 岡山 79期差脚
 小埜正義 千葉 88期逃捲

稲毛が逃げて小埜が捲るも、地元村上が自力で捲り切る。

村上−井上−小倉の車連(1-7)は920円、三連単(1-7-2)は2,150円で地元車券でした。


最終競争は地元ホームバンクの村上義弘に期待モード深まる。

 南関勢は千葉の小埜に神奈川の勝瀬と静岡の萩原でラインが出来る。 地元ラインは和歌山の稲毛が先頭でホームバンクの村上が連携する。 九州勢は熊本の服部に長崎の井上、中四国ラインは徳島の小倉に岡山の三宅は機関車が不在で九州ラインを追走か。
 並びは、稲毛−村上、小埜−勝瀬−萩原、服部−井上−小倉−三宅、と想定した。 主導権を握るのは稲毛であろう、村上が車間を空けて援護しながら番手捲りとなるのか、ゴール線で交わしてワンツーなるか。 小埜にしろ、服部にしろ、稲毛を沈める事ができないだろ、すれば先行策もあるが地元の村上には遠慮しよう。
 狙い目は、村上から稲毛の折り返し、井上の絡みを押さえる。

村上=稲毛(1=5)、村上−井上(1-7)、井上−小倉(7-2)の4点で勝負する。