競輪一発勝負



松戸「オールスター」 ドリームレース 11R 2015年09月19日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 浅井康太 三重 90期逃捲
 深谷知広 愛知 96期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 稲川翔 大阪 90期逃捲
 神山雄一郎栃木 61期差脚

深谷が先行して番手浅井と平原で突き抜ける。

浅井−平原−稲川の車連(3-7)は4,300円、三連単(3-7-8)は80,210円で番手車券でした。


平原ラインが長くなり、主導権を奪って後続を押し切る。

 福島の新田には岡山の岩津が連携する。関東勢は埼玉の平原に茨城の武田が番手で栃木の神山が三番手で並ぶ。 中部勢は愛知の深谷に三重の浅井、近畿勢は京都の村上に大阪の稲川、細切れ戦となった。
 並びは、深谷−浅井、村上−稲川、平原−武田−神山、新田−岩津、と想定した。 深谷が逃げるのであろう、平原もラインが長くなり先行有りきの短走路だ。新田も岩津がマークするので早めに動こう。 力の勝負となるのか、前々に駒を進めるが勝ちか、誰にもチャンスはありそうだ。深谷は函館サマーナイトH@Hとムラある競争をしているのが気になる。 青森記念で優勝できなかった新田、岐阜記念で優勝できなかった浅井、オールスターへ調整期間とも言い難い。 関東ライン3車で平原が武田を連れて早めに主導権を奪い、そのまま押し切ろう。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、新田の絡みを押さえる。

平原=武田(7=1)、平原−新田(7-6)、新田−岩津(6-5)の4点で勝負する。