競輪一発勝負



岐阜記念 特選 10R 2015年09月10日

山崎芳仁 福島 88期逃捲
竹内雄作 岐阜 99期逃捲
稲川翔 大阪 90期逃捲
岩本和也 石川 76期差脚
 野田源一 福岡 81期自在
 米澤大輔 徳島 73期差脚
松岡健介 兵庫 87期逃捲
 柴崎俊光 三重 91期差脚
 中村浩士 千葉 79期差脚

竹内が先行し松岡に捲られるが、二の脚で捲り返した。

竹内−山崎−中村の車連(2-1)は1,160円、三連単(2-1-9)は4,410円で二脚車券でした。


地元中部ラインは竹内に期待も、松岡に山崎も。

 東日本勢は福島の山崎に千葉の中村、中部勢は地元の竹内に石川の岩本と三重の柴崎が三番手だ。 近畿勢は兵庫の松岡に大阪の稲川が番手で徳島の米澤が追走する。福岡の野田は単騎自力含みだ。
 並びは、山崎−中村、松岡−稲川−米澤、竹内−岩本−柴崎、野田、と想定した。 先行は竹内で地の利を活かしてマイペースで先行したい、岩本と柴崎でラインがしっかりしている。 松岡は捲りになるがマーク稲川によって早めの巻き返しとなろう。隊列の短くなった時に山崎が捲り切れるかである。
 狙い目は、稲川から松岡の折り返し、竹内の絡みを押さえる。

稲川=松岡(3=7)、稲川−竹内(3-2)、竹内−岩本(2-4)の4点で勝負する。


岐阜記念 特選 11R 2015年09月10日

志智俊夫 岐阜 70期差脚
原田研太朗徳島 98期逃捲
東口善朋 和歌山85期差脚
 神山拓弥 栃木 91期自在
浅井康太 三重 90期自在
 相川永伍 埼玉 95期逃捲
桑原大志 山口 80期差脚
 宗景祐樹 栃木 84期差脚
 三宅達也 岡山 79期差脚

浅井が地元ホーム志智の為に先行も、原田が捲り切った。

原田−志智−東口の車連(2-1)は3,900円、三連単(2-1-3)は34,460円で捲切車券でした。


地元ホームバンクの志智は浅井マークから抜け出せるか。

 関東勢は埼玉の相川に栃木の宗景がマークするが、神山は単騎自力含みを残す。 中部勢は地元ホームバンクの志智が三重の浅井の番手となり、近畿は和歌山の東口が追走するのか。 中四国勢は徳島の原田に山口の桑原と岡山の三宅でラインを作る。
 並びは、浅井−志智、東口、原田−桑原−三宅、相川−宗景、−神山、と想定した。 相川が捨て身の先行となるのか、原田が一気に主導権を握りそうだ。 浅井は脚を貯めて捲りのタイミングを待つ。単騎含みの神山と東口も一発狙いだ。
 狙い目は、浅井から志智の折り返し、原田の絡みを押さえる。

浅井=志智(5=1)、浅井−原田(5-2)、原田−桑原(2-7)の4点で勝負する。


岐阜記念 特選 12R 2015年09月10日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
井上昌己 長崎 86期自在
 東龍之介 神奈川96期差脚
渡部哲男 愛媛 84期差脚
 竹内智彦 宮城 84期差脚
諸橋愛 新潟 79期差脚
 根田空史 千葉 94期逃捲
菅田壱道 宮城 91期逃捲

武田が沈没、根田の先行から渡邉が交わして南関ワンツー。

渡邉−根田−諸橋の車連(2-8)は2,890円、三連単(2-8-7)は29,380円で南関車券でした。


落車後の武田に不安はあるが、GPレーサーとして走り抜こう。

 北日本勢は宮城コンビで菅田に竹内と結束が固い。関東勢は茨城の武田に新潟の諸橋である。 南関勢が3車となって千葉の根田がセントで静岡の渡邉に神奈川の東が三番手となる。 西京勢は長崎の井上に愛媛の渡部で連携する。
 並びは、武田−諸橋、井上−渡部、根田−渡邉−東、菅田−竹内、と想定した。 先行は根田であろう。武田が中団が欲しいところだが引いて後方から捲り込もう。 菅田が先に動いて隊列が短くなった時に武田が捲り収めよう。井上の渡部がマークするので踏ん張ろう。
 狙い目は、武田に諸橋の折り返し、井上の絡みを押さえる。

武田=諸橋(1=7)、武田−井上(1-3)、井上−渡部(3-5)の4点で勝負する。


小田原FT 一般 06R 2015年09月10日

篠原龍馬 高知 89期逃捲
春日勇人 千葉 82期差脚
 柳谷崇 岡山 87期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
兒玉慎一郎香川 76期差脚
×高峰賢治 山梨 73期差脚
 三宅裕武 三重 88期差脚
 小野裕次 千葉 95期逃捲
 平田徹 静岡 78期差脚

小野が先行し、篠原が兒玉を連れて捲り切った。

篠原−兒玉−春日の車連(1-5)は530円、三連単(1-5-2)は1,900円で四国車券でした。


南関勢と中四国勢に太田が割り込めるか。

 関東勢は埼玉の太田に山梨の高峰、南関勢は千葉コンビの小埜に春日で静岡の平田が追走する。 中四国勢は高知の篠原に香川の兒玉で岡山の柳田が三番手、三重の三宅は単騎戦だ。
 並びは、篠原−兒玉−柳谷、小野−春日−平田、太田−高峰、三宅、と想定した。 主導権を握るのは篠原でそのまま押し切りを狙うピッチとなるのか、三宅が邪魔をするのか、太田にはその気が残っていれば良いがね。 兒玉が優位という事になる。小野も千葉コンビでワンツーを願う。
 狙い目は、太田から兒玉の折り返しとスジを押さえる。

太田=兒玉(4=5)、太田−高峰(4-6)、兒玉−篠原(5-1)の4点で勝負する。