競輪一発勝負



小田原記念 決勝 11R 2015年09月01日

林雄一 神奈川83期差脚
柴崎淳 三重 91期逃捲
 飯嶋則之 栃木 81期差脚
 池田良 広島 91期自在
高橋陽介 青森 89期逃捲
 大崎飛雄馬愛媛 88期差脚
小松崎大地福島 99期逃捲
 池田勇人 埼玉 90期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚

小松崎が先行、池田の捲りが決まり優勝は万車券となる。

池田−小松崎−岩津の車連(8-7)は15,800円、三連単(8-7-9)は86,550円で捲逃車券でした。


SS班岩津は柴崎マークから抜け出しを図るが、東北は二重連だ。

 北日本勢は福島の小松崎に青森の高橋の二重連を神奈川の林が追走する。 関東勢は埼玉の池田勇人に栃木の飯嶋が番手で愛媛の大崎が追走する。 中部は三重の柴崎には岡山の岩津に広島の池田の中国勢がマークする。
 並びは、小松崎−高橋−林、柴崎−岩津−池田良、池田勇人−飯嶋−大崎、と想定した。 小松崎が一気に主導権を握り、捲る柴崎に併せて高橋が発進する、ゴール線で林との一騎打ちとなる。 埼玉の池田も調子を戻してきているようでラインが出来るので早めに動くのではないか、柴崎も展開が見えているようだ。
 狙い目は、高橋から林の折り返し、岩津の絡みを押さえる。

高橋=林(5=1)、高橋−岩津(5-9)、岩津−柴崎(9-2)の4点で勝負する。


奈良FT 準決 11R 2015年09月11日

筒井裕哉 兵庫 89期逃捲
 成清貴之 千葉 73期差脚
 新井秀明 熊本 85期差脚
佐藤真一 東京 79期差脚
坂本健太郎福岡 86期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
佐川翔吾 大阪 94期逃捲
 山賀雅仁 千葉 87期自在
 岡田征陽 東京 85期自在

佐川の先行から筒井が抜け出す、マーク岡田が流れ込む。

筒井−岡田−佐川の車連(1-9)は2,020円、三連単(1-9-7)は4,390円で番手車券でした。


太田真一は関東の三番手だが、決勝進出を望む。

 関東勢は東京コンビの岡田に佐藤で埼玉の太田が三番手となる。南関勢は千葉コンビで山賀に成清である。 近畿勢は地元ホームバンクの佐川に兵庫の筒井、九州勢は福岡の坂本に熊本の新井で、細切れ戦となった。
 並びは、岡田−佐藤−太田、山賀−成清、坂本−新井、佐川−筒井、と想定した。 佐川が主導権を握ってマーペースで先行押し切りを図る。坂本の先陣争いに加わるのか、ラインが長くなった岡田が逃げる場面があるのか。 何れにしても佐川と筒井が人気になろう、坂本と岡田がどこまで、混戦で山賀の浮上もあろう。
 狙い目は、岡田の逃げで太田から佐藤の折り返し、佐川の絡みを押さえる。

太田=佐藤(6=4)、太田−佐川(6-7)、佐川−筒井(7-1)の4点で勝負する。