競輪一発勝負



富山記念 優秀 12R 2015年08月14日

脇本雄太 福井 94期逃捲
 和田圭 宮城 92期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚
志智俊夫 岐阜 70期差脚
 服部克久 熊本 90期逃捲
池田勇人 埼玉 90期逃捲
 大塚健一郎大分 82期差脚
 山田英明 佐賀 89期逃捲
渡邉一成 福島 88期逃捲

服部が先行し、脇本が渡邉の捲りに乗って前団を一飲みした。

脇本−志智−和田の車連(1-4)は1,280円、三連単(1-4-2)は13,240円で中近車券でした。


北日本ラインが人気も、北陸の脇本に期待した。

 北日本勢は福島の渡邉に宮城の和田、関東勢は埼玉の池田に栃木の神山、中部近畿勢は福井の脇本に岐阜の志智、 九州勢がトリオとなって熊本の服部に佐賀の山田の二重連を大分の大塚で固める。
 並びは、渡邉−和田、池田−神山、脇本−志智、服部−山田−大塚、と想定した。 特選は順当に決まった感じで、九州勢の活躍が目立った。脇本の先行が早すぎて持たずに山田の捲りに沈んだが3着に残るところは北陸を意識してのことだ。 ここも脇本が一気にしかけるのだろうか、池田も先行して神山のガードを受けて勝ち上がったように先行ありきと伺える。 ゆっくりと渡邉が捲り込んで圧勝もあろう、九州ラインが二重連で服部が捨て身の先行から山田の番手捲りで大塚が浮上もある。
 狙い目は、神山から池田の折り返し、脇本の絡みで、人気となろう東北ラインは捨てた。

神山=池田(3=6)、神山−脇本(3-1)、脇本−志智(1-4)の4点で勝負する。