競輪一発勝負



弥彦「寛仁親王牌」 決勝 11R 2015年07月20日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲
 渡邉一成 福島 88期逃捲
 菊地圭尚 北海道89期自在
金子貴志 愛知 75期自在
 伏見俊昭 福島 75期自在
神山雄一郎栃木 61期差脚
 園田匠 福岡 87期自在
新田祐太 福島 90期逃捲

先行する脇本の番手に武田と神山が入り、直線で園田が中割り強襲で優勝。

園田−武田−神山の車連(8-1)は37,890円、三連単(8-1-7)は212,050円で中割車券でした。


北日本勢が本線、武田と神山の栃茨コンビに期待。

 北日本勢の活躍で福島が新田と渡邉に伏見のトリオとなり、北海道の菊池が追走する。 関東勢は栃茨コンビは武田に神山だ、西日本勢が福井の脇本に愛知の金子が番手で福岡の園田でまとまった。
 並びは、武田−神山、脇本−金子−園田、新田−渡邉−伏見−菊池、と想定した。 北日本ラインが長くなり先行策があるのだろうか、基本的には脇本の先行であろう。 新田は最悪は6番手からの捲り追込みになろう。武田の調子より、新田が人気になりそうだ。 脇本マークの金子も悪くはない。
 狙い目は、武田から神山の折り返し、金子の残り目だ。

武田=神山(1=7)、武田−金子(1-5)、金子−脇本(5-2)の4点で勝負する。