競輪一発勝負
弥彦「寛仁親王牌」 特選 10R 2015年07月17日
注 | 1 | 山崎芳仁 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 竹内雄作 | 岐阜 | 99期 | 逃捲 |
△ | 3 | 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃捲 |
▲ | 4 | 松岡健介 | 兵庫 | 87期 | 逃捲 |
| 5 | 早坂秀悟 | 宮城 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 雨谷一樹 | 栃木 | 96期 | 逃捲 |
○ | 7 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 自在 |
| 8 | 伊藤裕貴 | 三重 | 100期 | 逃捲 |
| 9 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 逃捲 |
早坂が先行、竹内が巻き返すも、脇本の捲りに沈む。
脇本−金子−竹内の車連(3-7)は2,410円、三連単(3-7-1)は6,080円で捲り車券でした。
中部と近畿ラインの争いとなり、東日本勢の浮上あるのか。
北日本勢は宮城の早坂に福島の山崎が番手となり、栃木の雨宮も追走と東日本ラインを意識するだろう。
中部勢は三重の伊藤に岐阜の竹内の二重連で愛知の金子が三番手だ。近畿ラインも同様に福井の脇本に兵庫の松岡がマークし、稲川が三番手だ。
並びは、脇本−松岡−稲川、早坂−山崎、雨宮、伊藤−竹内−金子、と想定した。
伊藤が正攻法で、早坂が主導権を奪い切れるか、伊藤と早坂で競り合うと捲る脇本が楽になろう。
近況では竹内が良く、伊藤に前を任せるリスクが残る。ベテランの金子もラインに加わっているので強力だ。
近畿ラインも三段ロケットだ、早坂は同期の稲川を意識して北のワンツーもあろう。
狙い目は、竹内から金子の折り返し、脇本の絡みを押さえる。
竹内=金子(2=7)、竹内−脇本(2-3)、脇本−松岡(3-4)の4点で勝負する。
弥彦「寛仁親王牌」 特選 11R 2015年07月17日
○ | 1 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
▲ | 2 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
△ | 3 | 深谷知広 | 愛知 | 96期 | 逃捲 |
| 4 | 三谷竜生 | 奈良 | 101期 | 逃捲 |
注 | 5 | 柴崎淳 | 三重 | 91期 | 逃捲 |
| 6 | 谷口遼平 | 三重 | 103期 | 逃捲 |
| 7 | 南修二 | 大阪 | 88期 | 差脚 |
| 8 | 河端朋之 | 岡山 | 95期 | 逃捲 |
◎ | 9 | 川村晃司 | 京都 | 85期 | 逃捲 |
三谷が逃げ、深谷の捲りから大塚が抜け出す。
大塚−深谷−稲垣の車連(2-3)は1,580円、三連単(2-3-1)は4,570円で番手車券でした。
近畿ラインが強力、深谷の一発に期待上がる。
愛知の深谷には大分の大塚がマークする。三重コンビで谷口に柴崎、岡山の河端は単騎、
近畿勢は奈良の三谷が先頭で京都コンビの川村と稲垣を大阪の南が4番手で追走だ。
並びは、深谷−大塚、谷口−柴崎、河端、三谷−川村−稲垣−南、と想定した。
103期の谷口か、101期の三谷の何れかが先行勝負に出よう、ラインの長い三谷が優勢だ。
ジックリと脚を貯めて深谷が捲り追い込めるかだ。
狙い目は、川村から稲垣と三谷、深谷の絡みを押さえる。
川村−稲垣(9-1)、川村−三谷(9-4)、川村−深谷(9-3)、深谷−大塚(3-2)の4点で勝負する。
弥彦「寛仁親王牌」 日本競輪選手会理事長杯 12R 2015年07月17日
◎ | 1 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
△ | 2 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 3 | 岩津裕介 | 岡山 | 87期 | 差脚 |
| 4 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 差脚 |
| 6 | 中川誠一郎 | 熊本 | 85期 | 自在 |
注 | 7 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
| 8 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
○ | 9 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
村上が逃げつぶれ、新田が、浅井が、やってきた。
浅井−新田−武田の車連(7-4)は3,390円、三連単(7-4-1)は12,110円で差脚車券でした。
5着までの権利争いで、誰が逃げ潰れるか、押し切るか。
北日本勢は福島コンビで新田に渡邉、関東勢は栃茨コンビで武田に神山だ。
中部からは浅井が単騎で挑む。近畿勢は京都の村上兄弟で兄が先頭で展開を作る。
西京勢は熊本の中川に岡山の岩津で連携する。
並びは、武田−神山、中川−岩津、浅井、村上義弘−村上博幸、新田−渡邉、と想定した。
誰が先行になるのか、予想がつかない、神山マークの武田、兄弟の村上、福島コンビの新田、中川も前々だ。
気楽な浅井が面白いのではないか。
狙い目は、武田から神山、村上義弘から押さえる。
武田=神山(1=9)、武田−村上(1-2)、村上−村上(2-5)の4点で勝負する。