競輪一発勝負



小松島記念 決勝 11R 2015年07月05日

原田研太朗徳島 98期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 脇本雄太 福井 94期逃捲
×芦澤大輔 茨城 90期自在
村上義弘 京都 73期逃捲
 磯田旭 栃木 96期自在
小倉竜二 徳島 77期差脚
 小松崎大地福島 99期逃捲
 吉田敏洋 愛知 85期逃捲

原田と脇本で主導権争いとなり、平原が中を割って追い込む。

平原−磯田−村上の車連(2-6)は4,620円、三連単(2-6-5)は24,160円で捲追車券でした。


関東ライン、中近ライン、地元ラインの三つ巴だ。

 北日本からは福島の小松崎が単騎で挑み、関東勢は準決と同じで埼玉の平原に茨城の芦澤に栃木の磯田で連携する。 中部近畿勢は福井の脇本に京都の村上で愛知の吉田が追走する。地元ラインは徳島コンビで原田に小倉で優勝者を出したい。
 並びは、平原−芦澤−磯田、小松崎、原田−小倉、脇本−村上−吉田、と想定した。 原田の先行は優勝を狙うならばなさそうである、すれば平原も準決で芦澤と磯田での突き抜けの3着では逃げまい。 脇本が自力で先行を買って出よう、村上が車間を開けて援護しながら平原に合わせて捲り発進だ。 隊列の短くなったところを地の利で原田が小倉を連れて追い込む。
 狙い目は、平原から原田の折り返し、スジを押さえる。

平原=原田(2=1)、平原−芦澤(2-4)、原田−小倉(1-7)の4点で勝負する。