競輪一発勝負



別府記念 決勝 12R 2015年06月30日

井上昌己 長崎 86期自在
浅井康太 三重 90期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
 橋本強 愛媛 89期差脚
金子貴志 愛知 75期逃捲
 川木敬大 兵庫 84期差脚
松岡貴久 熊本 90期逃捲
 浦川尊明 茨城 80期差脚
川村晃司 京都 85期逃捲

川村が先行し、中段から浅井が捲り金子が交わして優勝。

金子−浅井−渡邉の車連(5-2)は460円、三連単(5-2-3)は920円で中部車券でした。


ゆけむり、抜けるのか中部か、地元地区の井上か。

 自力タイプは、三重の浅井に愛知の金子、熊本の松岡、京都の川村、である。 中部勢は浅井が先頭で金子が番手となり、目標の無い静岡の渡邉が追走する。 松岡には長崎の井上に愛媛の橋本で西京ラインとなる。近畿勢は川村に兵庫の川木がマークして、目標の無い茨城の浦川が追走だ。 三分戦模様となった。
 並びは、松岡−井上−橋本、浅井−金子−渡邉、川村−川木−浦川、と想定した。 川村の先行が有力だが、松岡も地元地区だけに先駆けがありそうだ。浅井はじっくりと様相をみながら捲りとなる。 人気は中部の浅井と金子の折り返しが有力で、地元地区の貫録で井上の浮上となろう。三番手にも注目だ。
 狙い目は、浅井と金子の折り返し、井上の絡みを押さえる。

浅井=金子(2=5)、浅井−井上(2-1)、井上−松岡(1-7)の4点で勝負する。