競輪一発勝負
別府記念 特選 10R 2015年06月27日
△ | 1 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 自在 |
○ | 2 | 川村晃司 | 京都 | 85期 | 逃捲 |
注 | 3 | 松谷秀幸 | 神奈川 | 96期 | 逃捲 |
| 4 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差脚 |
◎ | 5 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 金子真也 | 群馬 | 69期 | 差脚 |
▲ | 7 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
| 8 | 大竹慎吾 | 大分 | 55期 | 差脚 |
| 9 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
松谷が先行し、三番手から川村が捲り浅田とワンツー。
浅井−川村−大竹の車連(5-2)は470円、三連単(5-2-8)は1,340円で中近車券でした。
地元ホームバンクの大竹は中近ラインの三番手だ。
北日本勢は北海道の菊池が先頭で福島の岡部がマークする。関東勢も東京の岡部が自力で群馬の金子がマークだ。
南関勢は神奈川の松谷に静岡の渡邉で連携する。中部近畿と地元で京都の川村に三重の浅井で地元ホームバンクの大竹が追走する。
並びは、川村−浅井−大竹、松谷−渡邉、後閑−金子、菊地−岡部、と想定した。
先行は川村であろう、地元ホームバンクの大竹が三番手となり、本線となる。松谷に菊池は捲り勝負となり、後閑は前々に位置どろう。
川村がスンナリ先行すれば浅井が展開優位だ、後閑が切り込むと菊池あたりの捲りが生きて来る。
狙い目は、浅井から川村の折り返し、菊池の絡みを押さえる。
浅井=川村(5=2)、浅井−菊池(5-1)、菊池−岡部(1-7)の4点で勝負する。
別府記念 特選 11R 2015年06月27日
◎ | 1 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 自在 |
△ | 2 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
注 | 3 | 桑原大志 | 山口 | 80期 | 差脚 |
| 4 | 三谷竜生 | 奈良 | 101期 | 逃捲 |
○ | 5 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
| 6 | 東龍之介 | 神奈川 | 96期 | 逃捲 |
▲ | 7 | 池田勇人 | 埼玉 | 90期 | 逃捲 |
| 8 | 鈴木裕 | 千葉 | 92期 | 逃捲 |
| 9 | 橋本強 | 愛媛 | 89期 | 差脚 |
鈴木が逃げ井上が捲る、大塚他4車が落車。
井上−橋本−鈴木の車連(1-9)は15,540円、三連単(1-9-8)は188,200円で落車車券でした。
井上ラインが本線も、関東の神山が池田に乗って来る。
関東勢は埼玉の池田に栃木の神山、南関勢は千葉の鈴木に神奈川の東、奈良の三谷には山口の桑原がマークする。
地元ラインは長崎の井上にホームバンクの大塚がマークして愛媛の橋本が三番手を固める西京ラインだ。
並びは、三谷−桑原、池田−神山、鈴木−東、井上−大塚−橋本、と想定した。
鈴木が主導権を握る、三谷が追いすがり、井上が貫録で捲り込む。忘れてはならない埼玉の池田と栃木の神山の関東ラインも見せ場を作る。
池田の先行も神山のオーラであるのか、久しぶりの競争となり脚試しもあろう。地元ホームの大塚が井上の早めの巻き返しに乗って勝利となるのか。
狙い目は、井上から大塚の折り返し、神山の絡みを押さえる。
井上=大塚(1=5)、井上−神山(1-2)、神山−池田(2-7)の4点で勝負する。
別府記念 特選 12R 2015年06月27日
△ | 1 | 小埜正義 | 千葉 | 88期 | 逃捲 |
注 | 2 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
| 4 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
| 5 | 坂口晃輔 | 三重 | 95期 | 差脚 |
| 6 | 浦川尊明 | 茨城 | 80期 | 差脚 |
○ | 7 | 深谷知広 | 愛知 | 96期 | 逃捲 |
▲ | 8 | 成清貴之 | 千葉 | 73期 | 差脚 |
| 9 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
小埜が先行、ゴール線横一列で松岡が抜け出す。
松岡−深谷−小埜の車連(2-7)は3,540円、三連単(2-7-1)は46,770円で差脚車券でした。
愛知師弟コンビの金子と深谷を沈めるのは、小埜か北津留か。
東日本ラインは千葉コンビの小埜と成清に茨城の浦川が追走する。
中部ラインは愛知師弟コンビで深谷と金子に三重の坂口が三番手だ。西京勢は福岡の北津留に熊本の松岡で香川の香川が三番手を固める。
綺麗な三分戦模様となった。
並びは、小埜−成清−浦川、深谷−金子−坂口、北津留−松岡−香川、と想定した。
実績から愛知コンビの深谷と金子が人気になる。深谷を沈められるのか、西京ラインに東日本ライン。
深谷が主導権を握って一本棒となり、車間を空けて援護する金子がゴール線で捕え師弟ワンツーが有力だが、
絶対はない、すれば地元地区ラインが深谷ラインに蓋をして封じ込め、小埜が捲る。
狙い目は、金子から深谷の折り返し、小埜の絡みを押さえる。
金子=深谷(3=7)、金子−小埜(3-1)、小埜−成清(1-8)の4点で勝負する。