競輪一発勝負



岸和田「高松宮杯」 龍虎賞 12R 2015年06月19日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 浅井康太 三重 90期逃捲
 深谷知広 愛知 96期逃捲
 神山雄一郎栃木 61期差脚
 金子貴志 愛知 75期自在
平原康多 埼玉 87期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
稲川翔 大阪 90期逃捲

深谷が逃げ、平原は捲り不発、新田が一気に捲り切った。

新田−武田−村上の車連(8-1)は1,020円、三連単(8-1-2)は9,380円で捲捲車券でした。


関東ラインと中部ラインの争い、村上と新田もいる。

 北日本からは福島の新田は単騎となる。関東勢は前走と同じで埼玉の平原に茨城の武田と栃木の神山でラインを作る。 中部勢も関東同様に前走と同じで愛知の師弟コンビは深谷に金子で三重の浅井が三番手を固める。 近畿勢は京都の村上に大阪の稲川がマークする、
 並びは、新田、平原−武田−神山、深谷−金子−浅井、村上−稲川、と想定した。 深谷が主導権を奪うのではないだろうか、村上も、平原も、先行を辞さない。 深谷が逃げれば、平原の捲り勝負となる。新田が隙を付いて捲り追い込む。 村上も調子が良さそうだ。
 狙い目は、平原から武田、村上の絡みを押さえる。

平原=武田(7=1)、平原−村上(7-2)、村上−稲川(2-9)の4点で勝負する。