競輪一発勝負



岸和田「高松宮杯」 白虎賞 11R 2015年06月18日

村上義弘 京都 73期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
 稲川翔 大阪 90期逃捲
 大塚健一郎大分 82期差脚
岩津裕介 岡山 87期差脚
金子貴志 愛知 75期自在
 浅井康太 三重 90期逃捲
 中川誠一郎熊本 85期自在
稲垣裕之 京都 86期逃捲

稲垣が先行、深谷の捲りに乗った金子と師弟ワンツー。

金子−深谷−浅井の車連(6-2)は1,710円、三連単(6-2-7)は3,360円で中部車券でした。


愛知の師弟コンビと京都コンビの戦いとなるが、西京勢浮上も。

 中部勢は愛知コンビの深谷と金子で三重の浅井が追走する。近畿勢も京都コンビの稲垣に村上で大阪の稲川が追走する。 九州勢は熊本の中川に大分の大塚、」中四国は岡山の岩津が追走すれば西京ラインとなる。
 並びは、深谷−金子−浅井、稲垣−村上−稲川、中川−大塚−岩津、と想定した。 一気に深谷が仕掛けそうだ、稲垣は様子を見ながら先行策もある。中川はじっくりと構えての捲りとなろう。 稲垣を利する村上が波に乗っているのではないのか、浅井も三番手ながら末脚の伸びに期待できる。 岩津が単騎になり、ラインの分断策となれば、中川にもチャンスが生じる。
 狙い目は、村上から稲垣の折り返し、金子の絡みを押さえる。

村上=稲垣(1=9)、村上−金子(1-6)、金子−深谷(6-2)の4点で勝負する。


岸和田「高松宮杯」 青龍賞 12R 2015年06月18日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 石井秀治 千葉 86期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 菊地圭尚 北海道89期自在
神山雄一郎栃木 61期差脚
 天田裕輝 群馬 91期逃捲
 諸橋愛 新潟 79期差脚

平原が先行、番手の武田が援護して神山と突き抜ける。

武田−神山−平原の車連(1-7)は1,050円、三連単(1-7-3)は2,840円で関東車券でした。


関東勢が5車でまとまるのか、北日本は新田が絶好調だ。

 北日本ラインは福島コンビで新田に山崎で北海道の菊池が三番手となる。 関東勢は5車となるが、埼玉の平原を先頭に茨城の武田が番手で栃木の神山が三番手、 さらに上越コンビは群馬の天田に新潟の諸橋が続こう。 南関は千葉の石井は単騎で挑む。
 並びは、新田−山崎−菊池、平原−武田−神山、天田−諸橋、石井、と想定した。 北日本は新田の破壊力、関東は平原の安定力、いずれも劣らない。関東が分かれての戦いになるのだろうか。 石井に見せ場を作れるのか。新田と平原の読み比べとなろう。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、新田の絡みを押さえる。

平原=武田(3=1)、平原−新田(3-2)、新田−山崎(2-5)の4点で勝負する。