競輪一発勝負



武雄記念 決勝 11R 2015年06月02日

荒井崇博 佐賀 82期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
金子貴志 愛知 75期逃捲
 小倉竜二 徳島 77期差脚
×稲村成浩 群馬 69期差脚
 岡部芳幸 福島 66期自在
浅井康太 三重 90期逃捲
 和田真久留神奈川99期逃捲
 深谷知広 愛知 96期逃捲

平原が逃げ潰れ、金子の捲りに乗って浅井が優勝。

浅井−金子−小倉の車連(7-3)は1,920円、三連単(7-3-4)は23,630円で中部車券でした。


平原が完全優勝を狙うが、中部ラインが強力だ。

 神奈川の和田に福島の岡部がマーク、関東勢は埼玉の平原に群馬の稲村、中部勢は愛知コンビで深谷に金子で三重の浅井が追走する。 地元ホームバンクの荒井には徳島の小倉がマークする。
 並びは、深谷−金子−浅井、平原−稲村、荒井−小倉、和田−岡部、と想定した。 中部ラインが強力だ、師弟コンビで深谷が先行となろう。平原は完全優勝を狙い先手ラインを追走したいところである。 和田の捲りも冴えている。地元ホームバンクの荒井も武雄伝説で優勝を狙いたい。
 狙い目は、平原から金子の折り返し、スジを押さえる。

平原=金子(2=3)、平原−稲村(2-5)、金子−浅井(3-7)の4点で勝負する。