競輪一発勝負


武雄記念 優秀 12R 2015年05月31日

△１金子貴志 愛知 75期逃捲
○２荒井崇博 佐賀 82期逃捲
◎３平原康多 埼玉 87期逃捲
　４岡部芳幸 福島 66期自在
▲５古性優作 大阪 100期逃捲
　６永澤剛 青森 91期逃捲
　７望月裕一郎静岡 65期差脚
　８藤木裕 京都 89期逃捲
注９和田真久留神奈川99期逃捲

平原が位置取り巧みに捲り追い込みで圧勝、和田を捕える。

平原−金子−和田の車連(3-1)は９４０円、三連単(3-1-9)は９，０００円で捲追車券でした。

気合入る地元ホームの荒井、安定感の平原の一騎打ち。

　自力タイプが勝ち上がって来た。北日本勢は青森の永澤に福島の岡部、関東からは埼玉の平原は単騎となった。 南関勢は神奈川の和田に静岡の望月、中部は愛知の金子には地元ホームバンクの荒井がマークする。 近畿勢は大阪の古性に京都の藤木がマークする。細切れ戦となった。
　並びは、平原、和田−望月、永澤−岡部、古性−藤木、金子−荒井、と想定した。 平原が正攻法となり、飛び付きを狙いそうだ。先行は、古性、永澤、和田、平原、金子、誰が積極的に競争するのかであろう。 特選では平原の安定感が際立った、ここも位置に拘って中段をキープして捲り納めるのか、地元ホームの荒井の気合いも見どころだ。
　狙い目は、平原から荒井の折り返し、スジを押さえたい。

平原＝荒井(3=2)、平原−金子(3-1)、荒井−金子(2-1)の４点で勝負する。