競輪一発勝負



松阪記念 決勝 11R 2015年05月11日

柴崎淳 三重 91期逃捲
松谷秀幸 神奈川96期逃捲
 渡部哲男 愛媛 84期自在
 松坂英司 神奈川82期差脚
池田勇人 埼玉 90期逃捲
 鈴木庸之 新潟 92期逃捲
白戸淳太郎神奈川74期差脚
吉本卓仁 福岡 89期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚

吉本と松谷で前団が縺れ、鈴木が一気に捲り込んで優勝。

鈴木−渡邉−池田の車連(6-9)は27,290円、三連単(6-9-5)は196,870円で大捲車券でした。


柴崎が絶好調で地元記念の優勝を単騎となって狙う。

 関東勢は埼玉の池田に新潟の鈴木、南関勢は神奈川トリオの松谷に松坂に白戸と静岡の渡邉である。 中部は三重の柴崎、四国は愛媛の渡部、九州は福岡の吉本、となった。
 並びは、鈴木−池田、柴崎、松谷−白戸−松坂−渡邉、吉本−渡部、と想定した。 関東勢が鈴木が前になったのは先行ありきという事であろう。南関4車がまとまって長いラインを活かすには主導権を握りマーペースで松谷が押し切れるのか。 もつれると後方から吉本の捲りが炸裂するのか。有力選手が沈んで混沌としている。
 狙い目は、池田から柴崎の折り返し、松谷の絡みだ。

池田=柴崎(5=1)、池田−松谷(5-2)、松谷−白戸(2-7)の4点で勝負する。