競輪一発勝負



平塚記念 優秀 12R 2015年05月04日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 石井秀治 千葉 86期逃捲
脇本雄太 福井 94期逃捲
神山拓弥 栃木 91期自在
 加藤圭一 神奈川85期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
 柴崎俊光 三重 91期自在
 稲川翔 大阪 90期逃捲

脇本の先行で村上と稲川が優位も、新田が強い捲りで圧勝。

新田−村上−稲川の車連(7-2)は600円、三連単(7-2-9)は1,440円で捲圧車券でした。


近畿ラインが有力で、地元ラインにも期待があるのか。

 関東勢は茨城の武田に栃木の神山、南関勢は千葉の石井に地元ホームバンクの加藤、近畿勢は福井の脇本に京都の村上に大阪の稲川、 北日本は福島の新田の番手に中部は三重の柴崎が追走か。
 並びは、武田−神山、石井−加藤、脇本−村上−稲川、新田−柴崎、と想定した。 初日は積極的に武田と新田が逃げた、ここはラインの長い脇本の先行が有力となる。 武田はあっさりと脇本に捲られて物足りなさを感じた、新田はしぶとく逃げ切ったがマーク齊藤が千切れた。 石井も逃げた新田を捕える事ができない。新田と脇本が調子が良さそうである。
 狙い目は、村上から脇本の折り返し、武田の絡みを押さえる。

村上=脇本(2=4)、村上−武田(2-1)、武田−神山(1-5)の4点で勝負する。