競輪一発勝負



防府「共同通信社杯」 決勝 11R 2015年04月29日

 神山雄一郎栃木 61期差脚
稲垣裕之 京都 86期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
原田研太朗徳島 98期逃捲
 山田久徳 京都 93期逃捲
渡部哲男 愛媛 84期自在
 萩原孝之 静岡 80期自在
山崎芳仁 福島 88期逃捲

山田、稲垣が先行し、新田が捲るも内から神山が差し込む。

神山−新田−稲垣の車連(1-3)は2,570円、三連単(1-3-2)は5,870円で内差車券でした。


SS班が神山だけで、北日本ラインがまとまり強力だ。

 北日本ラインは福島コンビの新田と山崎に宮城の大槻が三番手となる。 近畿ラインは京都コンビで山田に稲垣で関東は栃木の神山が追走、四国ラインは徳島の原田に愛媛の渡部で南関は静岡の萩原が追走だ。
 並びは、新田−山崎−大槻、山田−稲垣−神山、原田−渡部−萩原、と想定した。 山田が主導権を握るのか、中四国地区を考えれば原田の先行も捨て切れない。 新田は捲り三連勝で決勝も捲りちなり完全優勝を狙うのか、山崎を引き出す策もある。 本線は山崎に新田、稲垣に神山が続き、第三は渡部と原田、ではないか。
 狙い目は、新田から山崎の折り返し、原田の絡みを押さえる。

新田=山崎(3=9)、新田−原田(3-5)、原田−渡部(5-7)の4点で勝負する。