競輪一発勝負



川崎記念 決勝 11R 2015年04月19日

平原康多 埼玉 87期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
中川誠一郎熊本 85期自在
 桐山敬太郎神奈川88期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
 金子幸央 栃木 101期逃捲
 脇本雄太 福井 94期逃捲
 志智俊夫 岐阜 70期差脚
×諸橋愛 新潟 79期差脚

脇本が先行、深谷の捲りを平原が追いすがるも内から諸橋。

諸橋−深谷−志智の車連(9-2)は17,770円、三連単(9-2-8)は419,690円で内追車券でした。


平原AAAで物足りないが、決勝は金子番手から譲れない。

 関東勢は栃木の金子に埼玉の平原と新潟の諸橋、南関から地元神奈川の桐山、中部勢は愛知の深谷に三重の浅井と岐阜の志智、 近畿は福井の脇本、九州で熊本の中川、自力タイプが揃った。
 並びは、金子−平原−諸橋、桐山、深谷−浅井−志智、脇本−中川、と想定した。 金子が先行するであろう、番手に平原で行くしかない。深谷は様子を見ながら優勝を狙うには浅井の抜け出しを防ぐタイミングが必要だ。 脇本は自在に振舞おう。地元の桐山は先行番手に飛び付く策もあるかもしれないが、先手ラインを追走してチャンスを伺う。
 狙い目は、平原から浅井の折り返しとスジを押さえる。

平原=浅井(1=5)、平原−諸橋(1-9)、浅井−深谷(5-2)の4点で勝負する。