競輪一発勝負



川崎記念 優秀 12R 2015年04月17日

深谷知広 愛知 96期逃捲
神山拓弥 栃木 91期自在
 松谷秀幸 神奈川96期逃捲
 勝瀬卓也 神奈川84期差脚
稲川翔 大阪 90期逃捲
 伏見俊昭 福島 75期自在
川村晃司 京都 85期逃捲
 志智俊夫 岐阜 70期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲

松谷が先行し、平原が先捲りも深谷が余裕で捕える。

深谷−平原−勝瀬の車連(1-9)は1,290円、三連単(1-9-4)は19,180円で捲捲車券でした。


深谷、稲川、平原、SS班トリオが上位を目指す。

 北日本は福島の伏見は単騎、関東勢は埼玉の平原に栃木の神山がマークする。 地元神奈川コンビは松谷に勝瀬、中部勢は愛知の深谷に岐阜の志智、近畿勢は京都の川村に大阪の稲川、で細切れ戦だ。
 並びは、平原−神山、伏見、川村−稲川、深谷−志智、松谷−勝瀬、と想定した。 主導権を握るのは、川村か深谷の何れかであろう。両車で先行争いとなれば平原の捲り時となろう。 特選を振り返ると、深谷の強さが目に付く。平原は川村の先捲りを交わせなかった。地元の意地で松谷も気合いの乗っていた。 実績なら平原が前ならば神山とのワンツーが濃厚ではないのか。
 狙い目は、平原から神山の折り返し、川村の絡みを押さえる。

平原=神山(9=2)、平原−川村(9-7)、川村−稲川(7-5)の4点で勝負する。