競輪一発勝負



京王閣「日本選手権」 決勝 11R 2015年03月22日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
 金子貴志 愛知 75期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
 飯嶋則之 栃木 81期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
大槻寛徳 宮城 85期差脚
 井上昌己 長崎 86期自在
 原田研太朗徳島 98期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲

原田が先行し武田が追い上げ、新田が捲り追い込む。

新田−平原−浅井の車連(3-9)は1,220円、三連単(3-9-5)は4,600円で捲追車券でした。


関東勢は武田が先頭で平原の必勝態勢となるのか。

 北日本勢は福島の新田に宮城の大槻、関東勢は茨城の武田に埼玉の平原と栃木の飯嶋、中部勢は三重の浅井に愛知の金子、 西京勢は徳島の原田に長崎の井上、細切れ戦となった。
 並びは、武田−平原−飯嶋、新田−大槻、浅井−金子、原田−井上、と想定した。 関東は武田が先頭なら主導権を奪い番手の平原に展開優位となろう。原田が一気に先行策にでると武田との主導権争いが避けられるか。 新田も優勝を意識して中団からの早めの捲りとなろう、浅井も展開が読めている。 優勝候補は、武田@A@、平原@F@、新田A@@、浅井@CA、からなのか、競輪に絶対はなく伏兵の登場も楽しみだ。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、新田の絡みを押さえる。

平原=武田(9=1)、平原−新田(9-3)、新田−大槻(3-6)の4点で勝負する。