競輪一発勝負



京王閣「日本選手権」 ゴールデンレーサー賞 11R 2015年03月20日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
 川村晃司 京都 85期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 成清貴之 千葉 73期差脚
金子貴志 愛知 75期逃捲
 木暮安由 群馬 92期自在
 大塚健一郎大分 82期差脚

川村が先行し平原が追い上げ、新田が強烈に捲り切った。

新田−武田−木暮の車連(2-1)は1,910円、三連単(2-1-8)は7,340円で捲圧車券でした。


関東ラインが長くなり平原と武田のワンツーに期待。

 北日本は福島の新田には南関は千葉の成清がマーク、関東勢は埼玉の平原が先頭で茨城の武田と群馬の木暮で3車と長いラインとなる。 中部勢は三重の浅井に愛知の金子が番手、近畿は京都の川村には九州は大分の大塚がマークする。
 並びは、川村−大塚、浅井−金子、新田−成清、平原−武田−木暮、と想定した。 主導権は川村なのか、新田なのか、あるいは平原なのか、浅井は捲りであろう。 平原が先行するのではないか、すれば武田が車間を空けてガードしながら番手捲りとなろう。 川村か新田の先行なら、近況の平原なら捲り切れるだろう。浅井は縺れた時に浮上すよう。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、浅井の絡みを押さえる。

平原=武田(5=1)、平原−浅井(5-3)、浅井−金子(3-7)の4点で勝負する。