競輪一発勝負



名古屋記念 決勝 11R 2015年03月10日

深谷知広 愛知 96期逃捲
神山拓弥 栃木 91期自在
村上義弘 京都 73期逃捲
 吉田敏洋 愛知 85期逃捲
 松岡貴久 熊本 90期逃捲
 才迫開 広島 101期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
萩原孝之 静岡 80期自在
 大塚健一郎大分 82期差脚

松岡が先行し、三番手から平原が捲り番手神山が交わす。

神山−平原−才追の車連(2-7)は1,540円、三連単(2-7-6)は22,540円で関東車券でした。


好調な平原、自力の村上、地元の深谷、穴の松岡、混戦だ。

 関東勢は埼玉の平原に栃木の神山、中部勢は地元愛知コンビで深谷に吉田、近畿は京都の村上の番手が空席で静岡の萩原がマークする。 九州勢は熊本の松岡に大分の大塚、101期は広島の才追は単騎となった。
 並びは、才追、松岡−大塚、平原−神山、深谷−吉田、村上−萩原、と想定した。 主導権を奪って先行したいのは才追であろう、尽かさず九州ラインが追走と思われる。 平原、村上の一騎打ちになるのか、地元ラインの深谷が渾身で才追を追い詰めるか。
 狙い目は、平原から神山の折り返し、村上の絡みを押さえる。

平原=神山(7=2)、平原−村上(7-3)、村上−萩原(3-8)の4点で勝負する。