競輪一発勝負



名古屋記念 優秀 12R 2015年03月08日

 稲川翔 大阪 90期逃捲
金子貴志 愛知 75期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
大塚健一郎大分 82期差脚
 池田良 広島 91期自在
村上義弘 京都 73期逃捲
神山拓弥 栃木 91期自在
 菊地圭尚 北海道89期自在

平原の先行から神山が抜けるも、村上が捲り追い込む。

村上−神山−平原の車連(7-8)は4,190円、三連単(7-8-3)は13,780円で捲追車券でした。


混戦模様の細切れ戦、平原の活躍に期待する。

 北日本勢は北海道の菊池に秋田の内藤、関東勢は埼玉の平原に栃木の神山、地元愛知の金子には大分の大塚がマークする。 近畿勢は大阪の稲川に京都の村上で広島の池田が3番手で追走する。
 並びは、稲川−村上−池田、金子−大塚、平原−神山、菊池−内藤、と想定した。 初日特選は平原と菊池の調子が目立った。ここはラインが長い稲川が村上を引き出す策にでる。 近畿の二重連で平原と菊池を寄せ付けない競争となるのか、平原と菊池の捲り勝負となるのか。 金子が地元の意地での浮上も充分想定される。何処からでも狙える。
 狙い目は、平原から神山の折り返し、金子の意地。

平原=神山(3=8)、平原−金子(3-2)、金子−大塚(2-5)の4点で勝負する。