競輪一発勝負



四日市記念 決勝 11R 2015年02月24日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
 岡田征陽 東京 85期自在
 浦川尊明 茨城 80期差脚
村上博幸 京都 86期差脚
 稲村好将 群馬 81期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
 内藤秀久 神奈川89期差脚
大塚健一郎大分 82期差脚

岡田が捨身先行、武田の番手捲りを地元の意地で浅井が沈める。

浅井−村上−武田の車連(2-5)は610円、三連単(2-5-1)は1,040円で地元車券でした。


武田の後位は平原に大塚と内藤で競り合い、地元浅井も必勝だ。

 関東勢は東京の岡田が先頭で武田が番手となり平原に浦川と稲村で連携する。 武田の後位は大塚と内藤も欲しいところで競りになりそうだ。
 並びは、岡田−武田−(大塚・内藤・平原)−浦川−稲村、浅井−村上、と想定した。 岡田が主導権を奪って逃げなければなるまい、番手の武田が抜け出して優勝なるのか。 早めに武田が動けば平原にもチャンスがあるが、ここは狙われて苦しい展開になろう。 平原も試練となり、武田後位は必守するだろう。
 狙う目は、武田から平原の折り返し、地元ホームバンクの浅井の意地だ。

武田=平原(1=7)、武田−浅井(1-2)、浅井−村上(2-5)の4点で勝負する。