競輪一発勝負



静岡「全日本選抜」 決勝 11R 2015年02月15日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 山崎芳仁 福島 88期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
 桐山敬太郎神奈川88期逃捲
 菊地圭尚 北海道89期自在
 岡田征陽 東京 85期自在
大塚健一郎大分 82期差脚

平原が捨て身先行、8番手から山崎が捲り切って優勝。

山崎−菊地−浅井の車連(4-7)は3,030円、三連単(4-7-5)は15,240円で東北車券でした。


関東ラインは平原が前で武田を引き出すのか、浅井の位置取りに注目だ。

 北日本勢は福島の山s会に北海道の菊池、関東勢は茨城の武田に埼玉の平原と東京の岡田、南関からは神奈川の桐山、 中部からは三重の浅井、近畿は京都の稲垣、九州は大分の大塚、大塚は稲垣の番手を選択し、浅井と桐山は単騎となった。
 並びは、平原−武田−岡田、山崎−菊池、桐山、稲垣−大塚、浅井、と想定した。 関東ラインがしっかりして纏まっている。平原が武田を引っ張る展開になるのだろうか。 稲垣の先行もあるのか、大塚がマークして積極的になれば早めとなり、平原と武田の二重連を潰すには逃げるしかなかろう。 山崎も久々のチャンスで予選から勝ち上がって風を味方に付けている、浅井に伏兵の桐山も最終4角が勝負だ。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、浅井の絡みを押さえる。

平原=武田(3=1)、平原−浅井(3-5)、浅井−大塚(5-9)の4点で勝負する。