競輪一発勝負



大宮記念 決勝 11R 2015年01月18日

平原康多 埼玉 87期逃捲
岩津裕介 岡山 87期差脚
 中村浩士 千葉 79期差脚
 吉村和之 岐阜 80期差脚
×小埜正義 千葉 88期逃捲
 荒木伸哉 静岡 87期自在
深谷知広 愛知 96期逃捲
 鈴木裕 千葉 92期逃捲
 渡部哲男 愛媛 84期自在

鈴木が逃げ、平原は5番手から捲り地元記念完全優勝。

平原−渡部−深谷の車連(1-9)は2,430円、三連単(1-9-7)は14,080円で捲り車券でした。


地元記念は平原の完全優勝か、深谷と小埜が対抗する。

 地元ホームバンクからは平原が勝ち上がり番手は岩津で同期ラインとなる。 南関勢が千葉トリオは鈴木に小埜に中村で静岡の荒木も追走する長いラインとなった。 中部勢は愛知の深谷に岐阜の吉村で並ぶ。愛媛の渡部は先手ラインを追走か。
 並びは、鈴木−小埜−中村−荒木、平原−岩津、渡部、深井−吉村、と想定した。 逃げるのは鈴木ラインであろう、中段に平原ライン、後方には深井が陣取る。 深谷が早めに捲り込めば、平原は追走して、緩んだ処で一気に捲り込もう。 鈴木が捨て身となると小埜の番手捲りを沈める事ができるのか。
 狙い目は、平原から岩津の折り返し、小埜と深谷に流す。

平原=岩津(1=2)、平原−小埜(1-5)、平原−深谷(1-7)の4点で勝負する。