競輪一発勝負



立川記念 決勝 11R 2015年01月07日

浅井康太 三重 90期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
後閑信一 東京 65期差脚
 坂本健太郎福岡 86期自在
齋藤登志信宮城 80期差脚
 野木義規 北海道72期差脚
 田中誠 福岡 89期自在
 溪飛雄馬 愛媛 86期差脚
脇本雄太 福井 94期逃捲

脇本の先行から浅井が捲り切り、切り替えた村上が抜け出す。

村上−浅井−後閑の車連(2-1)は760円、三連単(2-1-3)は2,580円で差脚車券でした。


脇本と村上が主役だが、地元の後閑、浅井も健在だ。

 東日本勢は地元の後閑に北日本勢は齋藤と野木がマークしてラインが出来る。 福岡コンビの田中と坂本は三重の浅井をマークする。近畿ラインは脇本に村上で愛媛の溪が追走する。
 並びは、脇本−村上−溪、浅井−田中−坂本、後閑−齋藤−野木、と想定した。 脇本@H@の先行で番手の村上A@Aが展開優位だ、後閑が割り込んで地元の意地を見せるのか。 浅井も後方より中段を狙う気力があるか、後閑に花を持たせて一歩下がるのではないか。
 狙い目は、村上から脇本の折り返し、後閑の絡みを押さえる。縺れると浅井の浮上も。

村上=脇本(2=9)、村上−後閑(2-3)、後閑−齋藤(3-5)の4点で勝負する。