競輪一発勝負
静岡FT 決勝 12R 2009年12月27日
○ | 1 | 高木隆弘 | 神奈川 | 64期 | 差脚 |
| 2 | 西郷剛 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
△ | 3 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 玉木勝実 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
| 5 | 竹山陵太 | 宮城 | 91期 | 逃捲 |
▲ | 6 | 神開浩士郎 | 福岡 | 73期 | 差脚 |
注 | 7 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 差脚 |
| 8 | 中村美千隆 | 兵庫 | 80期 | 逃捲 |
◎ | 9 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
中村が主導権を握るが、松岡の捲りで九州ワンツーとなる。
松岡−神開−玉木の車連(3-6)は980円、三連単(3-6-4)は3,240円で九州車券でした。
竹内の逃げから高木と太田の一騎打ちだ。
自力タイプは、熊本の松岡、宮城の竹内、兵庫の中村、である。
松岡には神開で九州ライン、中村に西郷の兵庫コンビに馬渕と西郷に中部勢が続いて中部近畿ラインとなる。
竹内を足場に高木と太田で東日本で結束する。
並びは、松岡−神開、中村−西郷−馬渕−玉木、竹山−高木−太田、と想定した。
逃げるのは90期竹内ではなかろうか、中村が中部勢が加勢するならば主導権を奪い見せ場を作りたい。
連勝で完全優勝を狙う松岡は後方から一気に捲り展開だ。
狙い目は、太田から高木の折り返し、松岡の絡みだ。
太田=高木(9=1)、太田−松岡(9-3)、松岡−神開(3-6)の4点で勝負する。
岐阜記念 決勝 11R 2009年12月27日
| 1 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
△ | 2 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
◎ | 3 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 4 | 松尾淳 | 岐阜 | 77期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
| 6 | 水書義弘 | 千葉 | 75期 | 逃捲 |
○ | 7 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
| 8 | 志智俊夫 | 岐阜 | 70期 | 自在 |
| 9 | 西田雅志 | 広島 | 82期 | 差脚 |
地元松本が渾身の逃げで番手志智も坂本が捕らえる。
坂本−志智−佐藤の車連(7-8)は1,970円、三連単(7-8-2)は10,420円で落車車券でした。
地元ホームバンクの松尾と志智が地の利を活かせるのか。
西京勢は福岡の坂本に熊本の合志で広島の西田が3番手となろう。
地元岐阜ホームバンクの松尾と志智に大阪の前田が3番手で中部近畿ラインとなる。
東日本勢は水書に佐藤と小橋で連携含みである。
並びは、坂本−合志−西田、松尾−志智−前田、水書−佐藤−小橋、と想定した。
水書が玉砕覚悟で逃げれば面白いが、坂本が正攻法で主導権を握り先行しよう。
地元コンビが中団に入れば東日本勢の佐藤と小橋は直線での追い比べとなる。
狙い目は、合志から坂本の折り返し、佐藤の絡みだ。
合志=坂本(3=7)、合志−佐藤(3-2)、佐藤−小橋(2-5)の4点で勝負する。