競輪一発勝負



静岡FT 準決 12R 2009年12月26日

太田真一 埼玉 75期差脚
笠松信幸 愛知 84期自在
高木隆弘 神奈川64期差脚
 田中孝彦 静岡 91期逃捲
馬渕紀明 愛知 68期差脚
 高橋陽介 青森 89期逃捲
佐藤真一 東京 79期差脚
 竹内公亮 岐阜 86期逃捲
 榊枝輝文 福島 79期自在

笠松が先行しマーク馬渕高木が捕らえ、太田は3着。

高木−馬渕−太田の車連(3-5)は3,340円、三連単(3-5-1)は10,270円で熟練車券でした。


徹底先行の田中から高木と太田の抜け出しだ。

 自力タイプは、静岡の田中、青森の高橋、愛知の笠松、岐阜の竹内、である。 田中には高木の南関勢を太田と佐藤の関東勢が追走する。高橋には榊枝で北日本ラインとなる。 笠松が先頭で馬渕の愛知コンビに竹内が結束して中部ラインとなる。
 並びは、高橋−榊枝、笠松−馬渕−竹内、田中−高木−太田−佐藤、と想定した。 逃げるのは地元静岡の田中であろう、ラインが4車と長くなり笠松と田中で捲れるのだろうか。 高木が番手ならば田中は捨て身で逃げよう、すれば太田との一騎打ちとなる。
 狙い目は、太田から高木の折り返し、押さえは馬渕の絡みだ。

太田=高木(1=3)、太田−馬渕(1-5)、馬渕−笠松(5-2)の4点で勝負する。